S様邸新築工事

地鎮祭

地鎮祭その２

床堀り・建物ライン確認

砕石敷込み・転圧

山砂敷設　５０ｍｍ 捨てコンクリート打設

土壌式床暖房サーマスラブ敷設

サーマスラブの上にまた山砂を１００ｍｍ敷設

山砂１００ｍｍの上に砕石１５０ｍｍ敷設

捨てコンクリート打設　まるでビラミッドみたい

住宅保証機構による第１回目基礎配筋立会い検査

パーフォームガード施工

今日は上棟式！　最高の天気です

気密シートを貼って外張り断熱用のブラケットを取付けています

ＡＦボードの敷込み

ＡＦボード二層目敷き込み、屋根が眩しい

餅まきの様子、皆さん真剣です

お施主様と親族の皆様、記念写真

二階の屋根にアスファルトルーフィング敷込み完了

筋交いや金物類施工
もちろん耐震座タイトニック使用

屋根だいぶ葺きました
ステンレス0.4ｍｍの段葺きです

外壁に高性能断熱材ＡＦボードが貼られました

外張り断熱用ブラケットです
これにより外壁材の脱落とビスによるヒートブリッジの結露を防止しています

住宅用太陽光発電システムサンビスタ設置

地震や台風などの災害により、もしも長期間停電になった場合でも、太陽光発電なら自立運転モードで電気を供給
専用のコンセントに、使用したい電気製品を差し込めば、発電している分の電気を使うことができます

高性能木製サッシ『ビューライトもくまど』が付きました
木製サッシと聞いて一番不安なのは外枠の腐り
『ビューライトもくまど』はこの部分をアルミにすることで不安を解消しました、施工方法もアルミサッシと同様で、開閉もスムーズです

『ビューライトもくまど』が採用するLow-E複層ガラス　サンバランス　は、冬室内の熱を反射して、暖かさを逃がしにくくします
一方夏は室外側ガラスの内側にコーティングした特殊金属膜が、日射しをカットし、優れた遮熱性能を発揮します

ベランダのＦＲＰ防水

ＦＲＰ防水は、液状の不飽和ポリエステル樹脂に硬化剤を加えて混合し、この混合物をガラス繊維などの補強材と組み合わせて一体にした塗膜防水です

ＦＲＰは繊維強化プラスチック（Fiberglass Reinforced Plastics）の略称で、ガラス繊維などの強化材（補強材）で補強したプラスチック、という意味です。ＦＲＰは数々の優れた特性を持っており、例えば強度・耐水性・成型性が優れていることから、船舶、水槽、バスタブ、波板、自動車、屋根材等として広く使用されています

ニュー澄家換気システムによる給気は、１年中安定している地下熱を利用します。かつ排気ダクトにオリジナルの透湿ダクトを利用する事で床下空間で熱や湿気の回収を行う全熱交換型全般換気システムです。第３種全般換気システムで、ファンの駆動エネルギーが小さく、トイレなど臭いの強いところは顕熱のみを回収するアルミダクトの使用で臭いを給気に戻すことなく排気し、従来の全熱交換型第１種換気の欠点を解決しています。オリジナルの透湿ダクトを使用する事で、夏季の多湿気候に対しては床下の湿気を吸収しながら排気を行い、冬季の乾燥空気に対してはダクトから湿気を床下に供給し冬季の過乾燥防止を行う省エネルギー換気システムです。

子供部屋の勾配天井

桧の無垢板を貼っています（もちろん無塗装仕上げで自然オイル仕上げ）

桧材の木屑の中ではダニが死滅することが確かめられていて、桧材油は亜硫酸ガスに対し強い脱臭作用を示します

また、殺虫作用としてはクスノキからの樟脳が有名ですが、桧もシロアリに対し強い抵抗力をもっています

桧からの精油成分が、院内感染で問題視されるMRSA（メチシリン耐性黄色ブドウ球菌）の発育を阻止すると発表され話題になりました

子供部屋の床にに無垢の松の床板貼りました

節の無いパイン材の感じです

材質は軟らかいですが、温かみがあります

洋にも和にも合う素材ですね

階段の踏み板取り付けしました

材種は地元産の赤松の無垢板

厚みは６センチあります

松は柔らかい方の材質ですが、この位厚いと踏んだ感じが、とてもしっかりしていて、昇り降りしやすいです

外壁の下地のサイディングが貼られました

この上から仕上げ材を塗って仕上げます

超制震住宅は東京大学、防災科学技術研究所、清水建設の共同開発技術により生まれました

柱や間柱に制震テープを貼っています

これにより地震のエネルギーが吸収され、建物の応答変位が1/2に低減します

これによって、大地震を受けても壁紙が破れないほどの無損傷がほぼ達成されます

制震テープは、超高層ビル用の粘弾性ダンパーを改良して、 清水建設、 防災科学技術研究所、東京大学が共同開発したもので、すでに 2, 000 棟以上の実績があります

ウォークインクローゼットの壁に杉の無垢板を貼りました

２階吹き抜け部分の様子

かなり出来てきましたね

システムキッチン施工中

外壁のジョリパットを塗る前の下地調整しています

今回はジョリパットの塗りパターンを出来るだけ抑えめにする為に、通常ですと必要ない丁寧な下地処理をしました

トイレの内壁

珪藻土の塗り壁　はいから小町を塗る前の下地調整を塗っています

通常はボードに目地処理をして専用シーラーを塗るだけですが、長い月日には、下地が目立ってきます

それを防ぐため、わざわざ全面下地塗りしています

外壁の塗り壁を施工しています

凝固が速いので、１面づつ一気に仕上げていきます

トイレのカウンターが取り付けられました

材種は楠（クス）の木です

吹き抜け部分の手摺を組みました

リビングの壁にオーディオ用のメープルのカウンターを埋め込みました

壁の中にオーディオ類が収まります

子供部屋の内壁の下地塗りが完了しました

ユーティリティーの壁に奥様リクエストのパインの壁板が張られました

Ｓ様と近所のご親戚の方々とみんなで自然塗料塗り

遅い時間までありがとうございます！

地松の梁や桧の板が輝いています

クローゼットの内壁に珪藻土が塗られています

基礎の外周にモルタルを塗っています

吹き抜け部分に照明がつきました

埋め込みレールとスポットライト

これで下と化粧梁を照らします

和室の土間スペースに甲州鞍馬石を敷設しました

ポルトガル産のタイルを玄関とユーティリティーに貼りました

ウッドデッキを作っています

材種はメンテを考えてウリンにしました

シャルドネの洗面化粧台を設置しました

脱衣室のタイルで造った棚

周りはエコカラット仕上げ

オリジナルデザイン建具が入りました

今回はフランスから輸入したチェッカーガラスを採用しました

細部のディテールやドアノブにも統一感をもたせました

和室に畳が搬入されました

ハウスクリーニングの方々に清掃お願いしました

オリジナル木製玄関ドア

ドアノブのデザインにもこだわりました

カードと暗証番号で施解錠出来る電子ロックを採用しています

玄関ニッチのＬＥＤのライト

ＬＥＤは普通の照明違った色の光がでます

太陽光発電のモニター

発電量と消費電力・電力会社へ売っている分が一目瞭然、見ているだけで、楽しくなります