節目

今夜は、私の４２歳厄年のお祝いを頂いた人達を招いて、簡単な食事会をしました

とは言っても、近親者ばかりです

振り返ってみると『今日ここまで無事やってこれたのも、この人たちのお陰なんだなぁ・・・』と実感しました

両親も感慨深いものがあったようです

亡き祖父母から『子供が４２歳の厄年を迎えれば、親の役目もようやく終わり・・・』と、昔よく言われたと母は話していました

やっと肩の荷が下りた感じなのでしょうか

自分も子を持つ親になってみると、自分の子供が人生の節目を迎えられた時の気持ちがなんとなく分かる気がします

こうやって私も親と同じような思いをして子供を育てていくのでしょう


感謝と責任を感じた夜になりました