宇宙航空研究開発機構(
JAXA)、国立環境研究所(
NIES)、環境省(MOE)の共同プロジェクトで行われている温室効果ガス観測技術衛星GOSAT(いぶき)プロジェクト
二酸化炭素やメタンの排出量は、これまでは観測地点が少なくて、ほぼ各国の自己申告レベルでしたが・・・
宇宙から見たら一目瞭然ですね
その
観測データの一般提供が今年の2月18日より開始されました
そのデータを見て驚いたのが、イラン、サウジアラビアは別としてアフリカの多い事!
先進国がアフリカの資源を競っているなんて話を聞きますが、何か関係があるのでしょうか?
地球温暖化対策 アフリカは鍵を握ってそうですね