柱状改良

2009/08/25(火) 未分類
今日は、柱状改良の工事がありました

私たちは新築住宅の場合、必ず地盤調査を行って10年間の地盤保証を付ける事をお願いしています

これまで表層改良工事が多かったのですが、今回は地盤調査の結果、支持地盤が約3~4メートル下ということで、柱状改良工事をする事になりました

柱状改良とは、軟弱地盤が2メートル以上8メートル以下の場合に用いられる地盤改良で、掘削しながらセメントミルクを注入して土の中にコンクリートの柱を造っていく方法です

基礎の立上りの通りに約2メートル間隔で計63本打ち込みました


これで地盤は安心です♪ シッカリした家が建ちそうですね!

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