今日は、柱状改良の工事がありました
私たちは新築住宅の場合、必ず
地盤調査を行って10年間の地盤保証を付ける事をお願いしています
これまで表層改良工事が多かったのですが、今回は
地盤調査の結果、支持地盤が約3~4メートル下ということで、柱状改良工事をする事になりました
柱状改良とは、軟弱地盤が2メートル以上8メートル以下の場合に用いられる地盤改良で、掘削しながらセメントミルクを注入して土の中にコンクリートの柱を造っていく方法です
基礎の立上りの通りに約2メートル間隔で計63本打ち込みました
これで地盤は安心です♪ シッカリした家が建ちそうですね!