42.1%

2010/09/12(日) 未分類
シャープは、発電効率の高い太陽電池の開発に成功した

レンズなどで集めた光を太陽電池に当てる集光型というタイプで、太陽光のエネルギーを電力に換える割合である発電効率は世界最高の42.1%を達成

これまでの世界一は米国企業による41.6%

今後改良を加えれば45%も実現可能で、家庭などに電気を供給する既存の電力並みの発電コストも視野に入ったそうです

太陽電池の発電効率が45%になれば、発電コストは既存の火力発電所や原子力発電所などが供給する系統電力並み

あとはコストですね~100万円くらいで設置出来ればイイのですが・・・

新しく効率の良いパネルが出たら既存の古いタイプのパネルを載せているお宅には交換費用の補助金があったりするともっと良いですよね


早期の実用化、期待しています!

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