山梨大学などの研究グループは、燃料電池の寿命を4倍以上に高める電極の触媒を開発したと発表しました
プラチナとコバルトの合金の表面を白金で覆った構造とすることで、燃料電池の劣化の原因となる過酸化水素の発生を抑えることに成功、従来の白金触媒より機能を高めたうえ、低価格化にもつながる
NEDOや田中貴金属工業と共同開発された今回の触媒
燃料電池の寿命が4倍以上になるなんてスゴイですね!
こういった技術革新は本当に有難いことです
FCVはもちろんですが、定置用燃料電池の耐久性の飛躍的な向上が期待出来るにたいなので、住宅用に私たちも今後の展開が楽しみです♪